多くの選手が抱えるフィジカル面での課題
1位 柔軟性を向上、関節の可動域を広げたい
2位 怪我の予防、改善をしたい
3位 パワーアップしたい
4位 体のキレを上げたい、瞬発性・アジリティをあげたい
※当社集計による大学体育会運動部でのフィジカル面に関するアンケートより
なぜ練習やトレーニングによって怪我が起こるのか?
練習や筋力トレーニングを繰り返すと筋出力は向上しますが、同時に関節可動域を制限します。
理由は、筋肉へのストレスやダメージにより筋力自体が効果し弾性を失っていくためです。
可動域が制限された身体でプレーを続けると、筋組織の断裂や筋肉や腱がつながっている人体や関節唇への断裂が発生しやすくなりスポーツ障害に発展します。
パフォーマンス向上とスポーツ障害は表裏一体で、アスリートは常にこの悩みを抱いています。
4D-Stretchはこの原因の一つを
「日々の激しい練習そして年齢とともにストレッチショートニングサイクルを正しく使えない体になっているから」と考えています。
4D-Stretchとは
キネティックチェーンを活かし、スポーツ競技の実働差に近い動きができる”
立体的で回旋を伴った”トレーニング方法です。
ストレッチショートニングサイクルを繰り返しパフォーマンスの向上と怪我防止の両立を実現します。
なぜ、ストレッチ・ショートニング・サイクル(SSC)が重要なのか?
ストレッチ・ショートニング・サイクル(以下SSC)とは、
「主動作前に動作と逆方向に素早く予備伸長(反動)を加えることで、主動作のパフォーマンスが向上する」というものです。
SSCは知らず知らずのうちに失われ、この状態でプレーをすれば、筋肉が損傷したり、筋肉の効果によってその筋肉が繋がっている腱や靭帯、関節唇が強いストレスを受け損傷、剥離する可能性があります。
パフォーマンスが高い(パワーがある)状態にする
SSCを繰り返すことで筋肉や腱の弾性向上すること、パフォーマンスが向上することが立証されています。
当然ながら禁断性が向上することは故障しにくい体作りにも直結します。
