選手のケガ防止と


パフォーマンスの向上の両立を実現

ポイント1
弛緩状態を伴うSSCを体に覚えさせる。

ストレッチショートニングサイクルは爆発的なエネルギーを生み出すためのメカニズムですが、注目すべきは筋肉を伸ばしていく準備段階(エキセントリック筋収縮)から力を発揮する段階(コンセントリック筋収縮)への切り返しのタイミングです。誤ったタイミングでの切り返しには強い緊張状態で筋肉を強引に引っ張ることになり筋肉、腱、起始部がダメージを受けるので大変危険です。4D-Stretchはこれをエラー動作と呼んでいますが、4D-Stretchマシンでのトレーニングは弛緩状態を作りやすく、適切にSSC繰り返すため、エラー動作が少ない身体づくりを実現します。

ポイント2
SSCの繰り返しは細胞レベルで筋肉の弾性を向上させる。

SSCの強化は様々な論文でパフォーマンス改善効果があることが発表されています。4D-Stretchマシンのエクセレンスは、このストレッチショートニングサイクルを超効率的に何度も反復できることです。

4D-Stretchマシンの紹介

トータルショルダージョイント

肩甲骨周辺全体にストレッチ効果をもたらすマシンです。肩甲骨の回旋や広背筋群のSSCが引き出せます。また胸郭や鎖骨周辺の動作回以前も可能です。

バックスイング

ランニングに近い動作で腸腰筋群のSSCを引き出せます。また臀筋群や体感の正しい出力を促すマシンで、投球動作の出力向上に効果があります。

レッグプレス360°

ハムストリングや股関節周辺にSSCをもたらすマシンです。ペダルが回旋・背屈・底屈するため、実践に近い立体的な動作が可能です。また日本人の多くが課題としている骨盤の前傾が自然にできるようになります。

トータルヒップジョイント

ハムストリングや臀筋群にSSCをもたらすマシンです。蹴りこむ際に股関節を大きく内戦させながら動作でき、投球やだけきに必要な下半身の動作が引き出せます。

4D-Stretchマシンを体感いただけます

・4D-Stretchマシンをトラックに乗せて出張可能です
※対応できない地域があります。まずはお問合せください

電話/メール/LINEもご利用いただけます

・説明用のパンフレットも準備しております