選手のケガ防止と
パフォーマンスの向上の両立を実現
ポイント1
弛緩状態を伴うSSCを体に覚えさせる。
ストレッチショートニングサイクルは爆発的なエネルギーを生み出すためのメカニズムですが、注目すべきは筋肉を伸ばしていく準備段階(エキセントリック筋収縮)から力を発揮する段階(コンセントリック筋収縮)への切り返しのタイミングです。誤ったタイミングでの切り返しには強い緊張状態で筋肉を強引に引っ張ることになり筋肉、腱、起始部がダメージを受けるので大変危険です。4D-Stretchはこれをエラー動作と呼んでいますが、4D-Stretchマシンでのトレーニングは弛緩状態を作りやすく、適切にSSC繰り返すため、エラー動作が少ない身体づくりを実現します。


ポイント2
SSCの繰り返しは細胞レベルで筋肉の弾性を向上させる。
SSCの強化は様々な論文でパフォーマンス改善効果があることが発表されています。4D-Stretchマシンのエクセレンスは、このストレッチショートニングサイクルを超効率的に何度も反復できることです。